コンプライアンスは、COMによる情報の長期保存が決め手です。

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システムのご案内


製造業ー35mmCOMによるドキュメント管理



1. ISO 11506 COM / COLDとは

2. APカードで実施されているシステムの現状

3. 35mmCOMによるドキュメントの永久保存

4. 35mmCOMの仕様並びにコストパフォーマンス

5. 35mmCOMによる新しいドキュメント管理

6. APカードと35mmCOMの比較


ISO11506COM/COLDとは

電子データを長期間安全に保存するにはどうすればよいかという問題に世界が直面し、国際的なニーズを集約してデジタルデータの保存技術が標準化され、2009年6月にISO 11506として制定発行されました。

電子データを電子イメージ(TIFF)にしたものが電子画像であり、この電子画像をデジタルシステムから直接マイクロフィルムにプリントしたものをCOMと呼び、レーザーディスクに記録したものをCOLDと呼びます。

デジタルデータからCOMマイクロフォームとCOLDメディアを並行作成(二重記録)することにより、COMは証拠機能を備え、COLDは印刷・電子伝達に活用することができます。

これらの記録メディアは非改ざん性の特徴と保存データをデジタルシステムから分離独立させ、更にシステムに依存しないで情報の見読性を長期に亘り保障できる機能性が評価されました。

アナログメディアのなかで唯一マイクロフィルムが選ばれた理由は一世紀以上の保存能力が証明されているためです。(但し、熱感光マイクロフィルムはISO11506から適応除外されました)

法的証拠機能のあるマイクロフィルムで保管コストを大幅に減少します

マイクロフィルムは長期保存性があり、適正な保存条件下では、500年以上の期待寿命があります。 


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APカードで実施されているシステムの現状
APカードによるマイクロ化

仕様並びにコストパフォーマンス

1

機材:MICROBOX CADMIC 5000

2

パフォーマンス:MAX50card/H

3

テクニカルモード(工業図面)に特化

4

カード印字、パンチ機能可

5

現像処理内臓(銀を含む化学薬品排出)

6

現像、定着、純水の補充管理要

7

オリジナルカード(製版印刷を予め準備)

8

200円/Card(標準外注作成コスト)

※APカードによる図面管理は主にマイクロ情報の活用を目的として計画された管理手法です。情報の電子化が進み、デジタル情報での 活用に移行したことで、マイクロフィルムイメージは証拠性を持つコンプライアンス 対応に特化した管理法が徐々に導入されてきました。


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35mmCOMによるドキュメントの永久保存

電子データ及びイメージデータから直接作成する35mmCOMは、紙の消費を抑え環境に優しいドキュメント管理の新しい流れを実現します。

二次元モノクロイメージデータの全てに対応


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35mmCOMの仕様並びにコストパフォーマンス
35mmCOMによるマイクロ化

仕様並びにコストパフォーマンス

1

機材:MICROBOX POLYCOM 4000

2

パフォーマンス:MAX120フレーム/H

3

テクニカルモード(工業図面)及びオフィスモード (集合撮影)による効率化

4

インデックス(検索フォーム)によるページ管理機能及び証拠性を保持

5

現像処理は外部現像機を使用(外注)

6

ポジイメージ

7

市販フィルムを直接使用(無加工)

8

100円/フレーム(外注作成コスト)

9

A1サイズ以下を集合撮影して大幅コストダウン(A1x2、A2x4、A3x8、A4x16)

10

解像度をそのままに集合撮影する場合のコスト
A1:約50円/ページ、A3・A4:約10円/ページ

※フィルムは信頼の FUJI FILM DOCUMENT ARCHIVE MEDIA 35mm x 40m を開発し使用。


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35mmCOMによる新しいドキュメント管理

35mmオフィス1(200dpi全サイズ1/60縮率)MAX64ページ/1フレーム

35mmオフィス2(400dpi全サイズ1/30縮率)MAX16ページ/1フレーム

イメージデータのスペック情報を細かく記録できます

1

フィルムID (撮影データのエントリー前にオペレータが設定する)

2

フレーム番号 (4桁の連続番号となり、"0000" から "0001"、"0002"、…)

3

USER ID (cfgファイルのUSERID欄に記載されたテキスト文字列)

4

フレーム内の配置位置 (現在は1行/フレームのためすべて“1A”となる)

5

ファイル名 (エントリーしたイメージのファイル名)

6

エントリー日付

7

エントリー時間

8

イメージの大きさ(X方向にピクセル数)

9

イメージの大きさ(Y方向にピクセル数)

10

ACCOUNTデータ (cfgファイルのACCOUNT欄に記載されたテキスト文字列)


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APカードと35mmCOMの比較

35mmCOMはデジタルデータのバックアップをしながら永久保存はもちろんのこと、保管スペースと保存コストを削減することができます。

APカード

35mmCOM(ロール)


A0〜A4の図面サイズそれぞれに対して2,000枚収容。


45mm x 100mm x 100mm
35mmCOM:17本分
A0:13,600枚
A1:27,200枚
A2:54,400枚
A3:108,800枚
A4:217,600枚

APカード1枚当たりの作成コスト
■設備焼却、消耗品、人件費を含む試算:200円
■A0〜A4まで全サイズ同一のコストが必要

35mmCOMロールフィルム1巻当たりの作成コスト
■アウトソーシングによる試算:約60,000円
■A1図面1枚当たりの換算:約50円
■A3、A4図面1枚当たりの換算:約10円

現状と比較してください。

保管委託(A&Dアーカイブセンター100)
■1ラック:30,000円/月間(384巻収容)
(A1図面:614,400枚)
(A3図面:2,457,600枚)


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